初めて禁煙するならチャンピックス

禁煙したいならチャンピックスを使ってみてください。禁煙できなかった方も一度チャンピックスを使ってみて欲しいです。初めてチャンピックスを使うとほとんどの方が禁煙に成功するようです。ではチャンピックスについて説明していきます。

チャンピックスについて説明する男性

一度目のチャンピックスでの禁煙は成功する

チャンピックスは禁煙のために使われる薬ですが、禁煙の成功率は他のニコチン製剤よりも高く、一度目の挑戦で禁煙に成功する可能性が高いです。ニコチン製剤は、使用開始直後から禁煙しなければなりません。それだけ強い意志が必要とされます。しかし、チャンピックスは、使用開始から1週間はタバコを吸い続けても構いません。意志の力だけに頼る必要性がそれだけ低いのです。しかしながら、チャンピックスを使用し始めると、タバコを吸っても今までと同じような満足感が得られなくなってきます。タバコを吸ってもおいしいと感じられなくなってくるのがチャンピックスの効果で、これはニコチン製剤にはないものです。このため、強い意志の力で無理にタバコを絶つ必要性が低く、ごく自然と、タバコに手が伸びなくなってきます。タバコを吸ってもおいしくなければ、タバコを吸いたくならないのは当然のことでしょう。ですから、無理なく、禁煙につながっていくため、成功確率が高いとされています。ただし、よい点ばかりではありませんので、使用する際は禁煙外来などで医師に相談するようにしましょう。ニコチン製剤はパッチやガムの形をしていますが、チャンピックスは飲み薬です。そのためもあって、副作用はニコチン製剤よりも一般的に多いです。副作用には、吐き気や不眠、頭痛などがあります。夢を見やすくなるといったものもあります。もちろん、禁煙を目指しているわけですから、タバコを吸ってもおいしくないというイライラ感そのものは副作用とは考えませんが、実際のところは、そういう症状と区別しにくい部分はあるかもしれません。もし副作用らしきものが起こった場合には、すみやかに医師に相談するようにしましょう。

ニ度目の禁煙でチャンピックスを使う成功率

一度は禁煙に成功できても、些細なことをきっかけにまた喫煙を始めてしまった、という体験を持つ方は、実はそう少なくないのです。「もう一度禁煙をやり直したい!」そう思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。このような場合には、再度チャンピックスに挑戦したいと考えることでしょう。しかし、「禁煙外来は何度受診しても良いのだろうか?」という疑問も同時にわいてきます。結論から言えば、禁煙外来は「何度でも再受診が可能」です。ただし、保健が適用されるかどうかは条件があります。禁煙外来再受診の保険適用条件で最も重要なことは、「前回受診した初診日から満1年が経過しているかどうか」です。禁煙外来の保険再算定は、初診日から数えて1年たっていないと認められないからです。前回の初診日から1年が経過している場合には、保険適用で再び禁煙外来を受診することが可能です。また、ブリンクマン指数などの検査結果で禁煙治療の必要性が認められた場合には、前回と同様にチャンピックスを用いて12週間の禁煙治療プログラムを受診することができます。保健が適用されますので、費用は総額で19000円程度に収まります。しかし、前回の初診日から1年が経過していない場合には、残念ながら自費での自由診療となります。1年未満での禁煙治療再受診には保険が適用されませんが、禁煙治療を希望すること自体は可能です。こちらも検査で治療が必要であると判断されたならばチャンピックスを処方してもらうことができます。この場合は自由診療になりますので、かかる費用はすべて自分で負担しなければなりません。費用は全て自己負担ですから、全部で63000円強かかります。保健が適用される場合・されない場合で、禁煙治療にかかる費用が大きく変わってしまいます。「3度目は絶対にない!」という意思の強さによって2度目の禁煙の成功率が左右されると言っても過言ではないでしょう。

禁煙は最終的には意志の問題

タバコをやめるために禁煙外来に通い、専用の治療薬を使用してチャレンジしてみたが何度も失敗してしまうという人も少なくありません。禁煙補助剤は現在のところ、ニコチンが含有されたガムやパッチなどを利用したニコチン置換療法と、医薬成分によってニコチンそのものを吸収できなくするチャンピックスと呼ばれる飲み薬があります。ニコチン置換療法は、ドラッグストアなどでも手軽に購入できることから禁煙外来で利用されることは少ないのですが、チャンピックスは医師の処方が必要になってくるため、入手するには病院に行くしかありません。また、チャンピックスは60%以上の高い禁煙治療率を誇ることから積極的に処方されるようになっています。ニコチン依存症はタバコを吸うと脳内にニコチンが到達し、受容体に結合することで快楽物質となるドパミンが放出され、短時間ですが精神が落ち着いたり幸せな気分になれるのですが、すぐに消失することから落差が激しく、再びタバコを吸いたくなってしまいます。これを繰り返すことで依存症になってしまうのですが、チャンピックスを服用すると、有効成分が先に受容体に取り付くことでニコチンの結合を防ぎ、タバコを吸っても満足感が得られなくなるのが特徴です。ただし、全ての人に効果があるわけではなく、満足感が得られなくとも快楽物質が放出されないことで喫煙欲が大きくなることもあります。成功率は60%と高いですが、逆に言えば40%前後は失敗するということなので、例え治療薬に頼ったとしても完全な禁煙ができるわけではないということが分かります。ニコチン置換療法やチャンピックスの全ては「禁煙補助剤」と言われていることからも、結局のところは自分が禁煙をするという強い意志が必要になってくるのです。

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